ちょっとサイズのでかい、数百MBからGB単位のDominoアプリケーション=Notesデータベースを、中身つきでコピーするとします。

すなわち、「ファイル - アプリケーション - コピー」で、サーバーとタイトルとファイル名を指定して、設計だけでなく文書もコピー対象にして、いざ開始。
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さて容量が容量だけに、ハコが出来ても全文書のコピーが終わるまでは時間がかかりそうです。


ふつう、コピー完了とともに、ワークスペースにアイコンが追加されます。

が、実は、別にコピーが終わってなくても、コピー先のデータベースを開いて、アイコンも追加しておくことができます。


やり方はいたって普通。すなわち、
Standard版なら「ファイル - 開く - IBM Notes アプリケーション」
Basic版なら「ファイル - アプリケーション - 開く」
(いずれにせよ Ctrl+O)で、今、作成中のデータベースを指定できます。
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データベースが開いたら、
F5・F9キーや、"ぐるっと矢印"(と、私だけが呼ぶビューの更新マークイメージ 3)を連打して画面更新することで、
元のデータベースから文書がコピーされ増えてゆくさまを、けっこうリアルに確認できます。


コピー先がローカルなら、Windowsのエクスプローラでコピー先のフォルダを見ながら、コピーを開始すると、すぐに新たなnsfファイルが現れるのを確認できます。存在するなら開けるよね、と何となく納得。

このこと自身、Tipsのひとつかなとは思いますが…もう少し作文します。

とりあえずは今日はこの辺で・・・
つづく