日本語になってるせいもあるのかな、
フィールドについて、その種類の名前から来る印象と、実態とには、ややずれがあります。

「作成者」
…実際の作者でなくてもなれる。
アクセス権限の作成者は、作成の権限がないことも。

「表示用の計算結果」
…非表示でも、よく利用される

「作成時の計算結果」
…ほぼ合ってるけど、細かくは、文書作成時というより、
そのフィールドを含むフォームで文書を初めて開いたときの計算結果


ここで、私が取り上げたいのが「作成者」です。
あるとき、「つまり 関係者 ってことだよね」と気付きました。

「関係者以外立入禁止」 とかの 関係者 です。

誰が 関係者 なのかは、その場、そのDBの基準で決められる。
関係者 であると認められた箇所では、関係する人は編集ができる。
ある意味範囲の明確でないこの表現は、フィールドにしてもアクセス権限にしてもすんなり胸に落ちます。

と いうわけで、英語には、はまる表現があるか、わかりませんが、
日本語としては"関係する"皆さんに、この呼び方 この説明を、提唱したくなりました。

関係者フィールドに、関係者権限、どうでしょうか?