SaveOptionsフィールドと文書保存の機能について検証したものを
ひととおりまとめると、以下のようになると思います。
(1)SaveOptionsフィールドが存在し、値が"0"
→ 文書が保存されない、
編集し画面を閉じようとしても、なにもきいてこない
(2)SaveOptionsフィールドが存在し、値が"1"
→ 保存操作で文書が保存される、
編集し画面を閉じようとすると、保存するかどうかきいてくる
ひととおりまとめると、以下のようになると思います。
(1)SaveOptionsフィールドが存在し、値が"0"
→ 文書が保存されない、
編集し画面を閉じようとしても、なにもきいてこない
(2)SaveOptionsフィールドが存在し、値が"1"
→ 保存操作で文書が保存される、
編集し画面を閉じようとすると、保存するかどうかきいてくる
(3)SaveOptionsフィールドが存在し、値が上記以外
→ 保存操作で文書が保存される、
編集し画面を閉じようとしても、なにもきいてこない(保存もされない)
→ 保存操作で文書が保存される、
編集し画面を閉じようとしても、なにもきいてこない(保存もされない)
(4)SaveOptionsフィールドが存在しない
→ 保存操作で文書が保存される、
編集し画面を閉じようとすると、保存するかどうかきいてくる
上に挙げたうちで、(1)(2)は、ヘルプなりネットなり調べると書かれているのを見つけられますが、
(3)と(4)…とくに(3)は、けっこう見逃されてるように思えます。
また(2)(4)が同じ結果になるということは、SaveOptionsが存在しても通常文書と保存形態を合わせるのが"1"だなと。
理解しておけば役立つこともあると思います。
→ 保存操作で文書が保存される、
編集し画面を閉じようとすると、保存するかどうかきいてくる
上に挙げたうちで、(1)(2)は、ヘルプなりネットなり調べると書かれているのを見つけられますが、
(3)と(4)…とくに(3)は、けっこう見逃されてるように思えます。
また(2)(4)が同じ結果になるということは、SaveOptionsが存在しても通常文書と保存形態を合わせるのが"1"だなと。
理解しておけば役立つこともあると思います。
<追記>上記通りにならないケースもあるかもしれません。(1)(2)については、細かな条件と結果の情報がIBMのサイトに載りました。
<2022May07追記>IBMさん時代の前掲リンクが切れてしまっており、HCLさんへ移管後の該当記事はこちらになるようです。
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