ビューの選択を式で行う場合の「SELECT」ですが、
あるとき、先頭に否定の「!」をくっつけた「! SELECT」が機能することに気づきました。

「SELECT Form = "Main"」なら Mainフォームの文書だけ選択し表示しますが、
「! SELECT Form = "Main"」だと Mainフォームの文書だけ選択せずに、残り全文書を表示するようです。

普通に、
「SELECT Form != "Main"」と記述しても同じことなので、
大してメリットということもなく、まあ若干融通性が広がるくらいです。

ご参考までに
「! SELECT @All」とすると、文書が全く表示されないビューができます。
そんなビューを作るメリットは今のところ見いだせませんけど。

<追記>8.x環境で実施し保存したら「!」が「SELECT」の後に移動し、自動で普通の式に。。。なぁんだぁ。。