2020年12月「テクてくLotus技術者夜会」でのライトニングトークに参加した際のプレゼンをSlideshareに載せました。


プレゼンはこれが初出ではなく、PDFのかたちで既に夜会のサイト内で公開されています。こちらではほかの方のトークも併せて確認いただけます。

以前も触れましたが、HCL Domino Volt の開発をやってみたい、となったら、当時も現在も、無料のsandboxサイトが使用できます。
今も、登録さえすれば、特に利用内容に制限はないようです。

夜会での私のトークは、
 あまり時間が取れないから、電車内でiPhone触りながらでも、sandboxからVolt の開発ができないか?
を、軽く検証してみたものです。

制約はあるものの、どうやら開発はできそう、というのがいちおうの結論です。

…が、この発表から9か月経ちましたけど、電車内でVolt開発…正直、おこなっていないですね。電車の乗車時間がそう長くないのもあるけど、あくまでライトニングトークのネタだったということで。


スライドの最後に「他に気づきがあればblogで作文の際に追記いたします」とあります。
9か月遅れでようやくその作文をここに記しているものの、そんなわけで追加の気づきはありませんが、2点補足を。

・スライド前半に記した、iPhoneからはsandboxへのリンクが表示されない状況、現在の構成ではもう、発生していません。
 今はこちらから入っていただくのがわかりやすそうです。
 https://www.hcljapan.co.jp/software/hcl-digital-solutions-sandbox/

・Voltはいま、1.0.4 がリリースされたところで、sandboxも9月30日よりバージョンアップに対応していました。HCLさんがこちらに書かれた新機能もsandbox上で、もうご確認いただくことができます。
 個人的には、提案出ししたリッチテキストが実装されたので、そわそわしながら触っています。主にPC上ですけど(笑)。