今夜(2016/04/15)のテクてくLotus技術者夜会では
3つの海外ソリューションが現地とつないで紹介される、予定です。
IBM Notes/Domino ソリューション紹介(IBM佐藤さんの案内)
https://www.ibm.com/developerworks/community/blogs/bptej/entry/IBM_Notes_Domino_Solutions_from_Oversea
通訳のサポートも付くらしいとはいえ、英語でのセッションだろうから
少しぐらい予備知識入れておきたいな..と思っていたらもう今日。
でもいいや、
と、紹介される3社のうち2社について、サイトを見てのGoogle訳で要約しただけのメモを
無謀にも出してしまいます。
ゆえに今回の作文は英語が読める方にはほぼ不要、単に阿部の読解不足が
晒されてるだけかも知れません。
そして、今日限定かも、何の予備知識もなしにセッション聞くより
少しだけゆとりを持てたら位のねらいです。
★We4IT (Aveedo)
- 新しいXPagesアプリ構築
既存Notesアプリをモダナイズ
迅速に何のXPagesのスキルなしに行うのを支援
強力なアプリケーションフレームワーク
完成した独自アプリも3つほど含まれるらしい
プログラミングの代わりに設定
LEGOブロックのように簡単に新アプリ
新しいXPagesをドラッグドロップで
組み立て式テンプレートで知識がなくとも開発者になれる
アプリ開発を加速
あらゆる言語で各国語のモジュールを簡単にインポート
最新なユーザービリティ
リアルタイムでのグラフ化機能
DominoとMSOfficeの連携
モバイルな最先端Dominoアプリ
既存のDominoアプリを最先端のWebアプリへ
業務アプリを迅速にXpagesアプリへ
旧から新へ(日本的に言えばリフォームかな)
利用者はどこからでも使いたいよね。
場所・環境の制約から解放だよ
スタイリッシュな利用者アプリ
ブラウザに適応した表示
簡単移行
統合された移行ウィザードでデータをモバイルへ
高速・高信頼性
他プラットフォームとの互換
・・・各国語対応と書かれていますが隣にある画像を見る限り
日本語は未対応ではないかと思います。
日本語ローカライズの対応予定はあるのかどうか。。
- あなたのデータ あなたのアプリ いつでもどこでも
オンラインもオフラインも同様に
ネイティブに、すべてのプラットフォームをサポート
ビジネスアプリ開発の新手法
標準機能で
旧来のアプリがオンプレ上にあってもモバイル・ソーシャル・クラウドを実現
DarwinoDB
現行のリレーショナル・データベース・プラットフォーム上に実装
NO-SQL JSONドキュメントストア
既存のデータベーステクノロジーを変更せずに
標準機能でアプリをソーシャル化。
サーバー間複製、モバイルとの同期
オフラインでも動作するのがかなり売りみたい
Darwino Studio
アプリづくりに必要なツールをすべて備える
アプリ開発であなたを悩ませない
UI Components
自分に合った技術を選択して
・・・はじめにサイトに添付の動画を見たのですが、
IBM Connections と Bluemix上で動作するお話しで
Dominoではないのかと。
よく見たら動画内のURLがnsfとxsp。
標準でソーシャルであると言っていることと関係あるのかな。
Darwinoの予習はやや時間切れ気味です。
いずれのソリューションでも
「out of the box」という語が出てきて
データベースの箱の外という意味かと思ったら
既成の枠にとらわれない、画期的という慣用句のようで
自信が伺えます。
さて、残る1社、LDC Viaについて。
今夜のきっかけの一つなのかな、私が関心を持ち、1月の夜会でリクエストしたら、
村上さんが米オーランドのConnect 2016で2度も打ち合わせしてくださり、
その結果をこちらに書かれていますので、私の雑メモは不要でしょう、ご参照ください。
http://domblogjp.blogspot.com/2016/02/dominoldc-via.html
ある意味、別プラットフォームへの移行ソリューションであるのに
Notes/DominoのコミュニティやIBMイベントを通じて展開されている点が
興味深いと思っています。