少し間が空いてしまいました。
帰りの飛行機内で大体書いてあった続きを、ようやく発信します。



話がさかのぼりますが、27日にはこんなセッションもありました。

・BP101 @IF("It's Really Good";"It MUST Be Notes";"Must Be Something Else") 25 Notes on 25 Years of Notes!

3人のスピーカーがNotesの25年間を振り返る、のですが、
OnTimeの岡本さんと部屋に入ってみると、
どうも機器の接続に問題があるらしくてプレゼンをスクリーンに出すことができずにいる。
だれかXXを繋ぐコネクタ持ってない?聴衆に向かいスピーカーのひとりが悪びれずに尋ねます。
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20分くらい開始が遅れたのですが、その間スピーカーのだれかしらかが聴衆に向かい
  • このイベントへの参加回数を挙手させたり(20回とか云う強者がいましたね。。)
  • Notes歴を挙手させたり
     「NotesをR1の時から使ってる人」「2」「3」・・「もうVerse使ってる人」(笑)
  • 「もしスクリーンつながらなかったら、(ノートPCのモニターを見せて)これのところにみんなで寄り集まってやるからね」
まるで焦った顔をせずに明るく間を持たせます。

スピーカーのひとりは前掲のMat Newmanで、「Mat Newmanと申します」に「知ってるよぉ」という聴衆側の応答、
これは次にあげるセッションでも見られました。
同じ状況が起きた時にこういう風に日本だったらなかなかできないなぁ。と感心した次第。
スクリーンがつながって拍手喝采、20分も遅れたせいで全体が駆け足になり、
R1の再現画面をじっくり見れなかったこと
「あ。俺使ったことある」という機能、Lotus Components など、ページが一瞬映っただけで飛ばされてしまったのは残念でしたが。


28日水曜日、最初に参加したのは、IBM佐藤さんのお勧めによる

・GURU01 GURUpalooza!

続いて同じ会場で行われた

・ASK01 Ask the Developers and Product Managers

いずれもイベントでの恒例・名物セッションという位置づけであるようです。

始まる前からワイワイ感が漂っており、聴衆がマイクで質問するトーク主体の内容です。
聞くこちらとしては、前回書いたような、プレゼンを見ながら内容を理解するという手は使えません。
また疲れも出て、まともに聞くことができませんでした。
とはいえ。

3つのセッションをあげましたが、スピーカーや質問者、あるいは前面で明るく野次る人に同じ顔ぶれが見かけられ、
Notes/Dominoのコミュニティを長らく支えてきた、おなじみの人々なのだな、と
使用歴が長かろうとも、日本でひたすら業務従事しているだけでは見えないバックグラウンドを初めて垣間見れた気がしました。
もし次の機会があるなら、名前と顔の一致する人を増やし、お友達とまで行かなくても挨拶ぐらいできるようになりたい。。


会場内にはいくつかの「Technical Labs」いわば技術系の常設コーナーがあります。
このうち「Meet the Devalopers Lab」では開発、従事するIBMの技術者に直接質問を投げることができます。
自分が何か質問に行くことは想定してなかったので
前日までは金魚のフンよろしく英語慣れした他のチャンピオンについてゆくだけでしたが。

日本にいるIBMの小峯さんから「Sametime と Bluemix の連携予定があるか聞きたい」旨の
Facebookがありました。自分はこの2製品に絡んだことないし、と、英語慣れしたカズさんに振ろうとしたのですが、さらりとかわされ。
ただ、いったんBluemixの担当者には聞いてくれ「それはSametimeのほうに聞いてみてくれ」だそう。
微妙に度胸がついてきたところでもあるので、いったんは自分で聞いてみることにしました。

Sametimeの表示があるデスクで「英語慣れてないからゆっくりお願い」と聞いてみた結果、日程は約束できないけど2015年中に何かアウトプットしたいという動きが存在する、という回答でした。

一度カベを越えてしまえば楽になります。
じゃぁ何か自分の守備分野で聞けることないかなぁ。

普段なら出てきそうな要望や疑問が、せっかくこういう時に限って浮かばないのですが、
とりあえず、従来からのNotes式言語やLotusScriptの拡張予定はないか聞いてみることにしました。

まず、ついでと云っては何ですが、自分がたまたま発見し、少なくともR5時代から存在する、たぶん誰も指摘していない、ある小さな小さな瑕疵を、デスクの担当者に教え、改善をお願いしました。
で、改めて質問。通じにくかったようで「紙に書いてみて」なるほど。短い言葉でもその方が正確に言えます。
「Any FUTURE Extension About Formula Language  ex)@Functions」こんな風に書いたかな。  
で、担当者は即答「No」。
「About LotusScript too ?」と云うと、やはり「No」

ただ、御代さんに伝えると、単純に拡張ナシではないんじゃないかなぁ、という見解がありました。
というのは、前回あげた、「XPagesの署名暗号化をサポートする」という発表に伴い、LotusScriptにクラスを設けると言っていたから。
つまり独自機能としての新しい拡張はなくても、周辺の拡張に伴う対応はこれからも起きるんではないか、といったような理解です。


午後のClosing General Session をもって ConnectED 2015 は終了となりました。
ここではチャンピオンだけ最前列の席に集められ、IBM Championのパネルを掲げての集合撮影がありました。
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初日の夜の野外レセプション内で個別のパネル撮影があったのに、その場にいた日本のチャンピオンでは私だけなぜか気付かずに参加できなかった。
思い切って事務局のOliverさんにTwitterでパネルのおねだりしてもいたので、もしかしたら、配慮してくれたの、かも?

後で聞くと、私が時々Facebook上で勝手にシェアしているブロガーですが、
競合への皮肉とウィットにとんだ記事が得意のNielsen氏もこの会場にいたそうで、
そうと知っていれば紹介してもらうのだったなぁ。