abOut.nsf

新旧かまわず、またお役立ち度にあまりこだわらずに、 拡張子がnsfであるNoSQLなデータベースファイルと、それを扱うコラボレーション製品に絡んでのあれこれを。

2010/11

首題、設定できるんだけど、今のところ私が知る限り、役に立つ用途が見当たらないのが、
「作成者」または「読者」のフィールドを「表示用の計算結果」で作成すること。

文書には値が残らない訳だから、
いくら、自分が作成者になるような式が設定されていても編集できないし
いくら、自分が読者になるような式が設定されていても開けない。


「作成者」については、文書を開いたあとならひょっとして有効では?と、
以下を試してみました。

当該の作成者フィールドに、自分のIDが表示されるように式を設定しておく。
ACL作成者のユーザー自身で文書を開く(作成者フィールドに自分のIDが表示される)
編集モードにしようとCtrl+Eを試してみる

しかしやはり編集できませんでした。表示用の計算結果である限り、文書が画面上にロードされていても機能しないようです。

したがって、こんなフィールド設定をデザイナーで選択できないよう仕様変更してもいいのでは?と思います。


このことは覚えておくと、トラブル解決には役立つかもしれません。
式はどう見ても正しいのに、なんでアクセスできない?
実は、DBを作るときに間違えて「表示用の計算結果」に設定していた、という原因を、発見できる、かもしれません。

重要な割に、ヘルプに余り書かれてないなぁ。
予約フィールドであるSaveOptionsはそう感じる機能の1つです。

その機能をごく短く云うと
「"0"をセットすることで、現在の文書を保存できなくする」。

多少ややこしく感じるのは次の点です。
「この画面、後で誰かに変更されたらいやだな、
 SaveOptionsに"0"をセットして保存しとこう」
…それができないのがSaveOptionsです。

できるようにするには、
例えば文書を閉じた後にバックグラウンドから"0"をセットし保存する
といった工夫が必要になります。

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