Yahoo!ブログのサービス終了に伴い、Livedoorさんのブログに引っ越しさせていただきました。
過去の作文もまるまる引っ越しましたが、いま現在、ブログ内の相互リンク箇所が、多くはまだYahoo!を向いております。
申し訳ないのですが、時間のある時においおい直してゆこうと思います。


なんの変哲も無いNotesアプリのフレームをわざわざつくる その1

タイトルに「その2」とついていますが、「その1」は1月の作文です。
(実際は1月にドラフト作成したものを、9月初め、Yahoo!が凍結される直前に手を加え、駆け込み公開したものですが)
「その1」では昔ながらのシンプルなDBに、フレームセットを始めとした設計要素を追加してみました。

このあと、追加した各設計要素のプロパティを指定してゆきます。
「その2」ではフレームセットについて。

〇本作文内で決めた名前にはマークをつけました。実際には別の名前でもかまわないと思います。
〇手元に英語版しかないので、項目見出しは実際の日本語版での表現とずれがあるかもしれません。ご容赦ください。


<フレームセット>
構成するフレームを以下のように変更します。

左のフレーム
名前: NotesNavigator
タイプ: 名前付き設計要素 - ページ
値: Outline Page
フレーム内リンクのデフォルトターゲット: NotesView
NotesNavigator
境界線のスタイル: 3-D境界線 すべてのフレームに適用
境界線の幅: デフォルト
境界線の色: (システム)
NotesNavigator_border

右上のフレーム
名前: NotesView
タイプ: 名前付き設計要素 - ビュー
値: 計算結果(次の操作によって計算結果になります)
NotesView
「@」のボタンを押した画面で、名前付き要素の名前の式: @ViewTitle
NotesView_@
ここは、あまり自信がないのですが、「@ViewTitle」ないしは「""」にしておけば、こちらが意図した動きを阻害しないようです。

高さ: 1 - 相対(または100 - パーセント)
NotesView_Size

下(右下)のフレーム

名前: NotesPreview (ここは前回お伝えした通り)
高さ: 0 - 相対(または0 - パーセント)
NotesPreview_Size
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