周回遅れです!首題、2019年最初の「のの会」は2月でした。せめてぎりぎり3月中にあげておきます。
@関数Talkとしては第9回。
これら関数での「Back」の概念を、こう規定してはどうでしょうか。
@関数Talkとしては第9回。
この回のメインは@Right, @RightBack, @Left, @LeftBackの4つでした。
これらの使い分け方を一度整理してみたかったもので、その私的整理?の結果は30ページ目に集約されます。
このスライドでは、2つ目の引数が数値であるものと文字列であるものとを、「数値タイプ」「文字タイプ」と呼び分けていますが
ご覧いただいて分かる通り、「数値タイプ」と「文字タイプ」では、探索の向きが一致していないことが少々わかりづらいです。
のの会の時には、この不一致は疑問だけで終わってしまいました。
あとで思いついたことを、ここに追記したいと思います。
これら関数での「Back」の概念を、こう規定してはどうでしょうか。
- 数値タイプでは、関数名が示す側がFrontで、反対側がBack
- 文字タイプでは、文字列は左から右に読むので、常に左がFrontで右がBack
- @Right, @LeftはFrontが起点、@RightBack, @LeftBackはBackが起点
- 常に関数名が示す側(Right/Left)の値を返す
以上4点にまとめると、言葉の上でもなんとかこの4つの関数を整理できるかな、と思います。
次に@ThisName。
第8回での扱いがぞんざいだったので、補足を致しました。
第8回での扱いがぞんざいだったので、補足を致しました。
自分があまりこの関数を積極利用してこなかった理由についてざくっと触れ、私のスライドはここでおしまいです。
のの会ではこのあと、Tさんに追加発表をお願いしました。こちらをご参照いただきたいと思います。
さらに、のの会オーナーのOさんからも即席での事例出しがあり、私の知らなかった@ThisNameの世界が広がったところで発表終了と相成りました。
さらに、のの会オーナーのOさんからも即席での事例出しがあり、私の知らなかった@ThisNameの世界が広がったところで発表終了と相成りました。
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