昨年(2016年)9月にさかのぼってのお話から。
旅の秘密道具のひとつをお見せしたいと思います。
当時のノートパソコンです。
テクてくLotus技術者夜会にて、
第3弾の「テクてく・カフェ」として「IBM Notes/Domino よ、この機能を「装備」せよ!」を開催しました。
簡潔にいえば、Notes/Dominoにこんな新機能が欲しいです、と語りあっていただく会です。
簡潔にいえば、Notes/Dominoにこんな新機能が欲しいです、と語りあっていただく会です。
Notes/Dominoは、ユーザー操作の痒いところへの手の届き加減…表現や操作のバリエーション、あるいはデータの形式の融通性が、
この製品からの移行先として手を挙げている大半の競合ソリューションの数倍といえると思います。(やや控えめに見て)
こんなことできる?こんな業務手順に合わせられる?とお客様に聞かれたとして。製品の制限で出来ません、なんて答え方をしなくてはならないことが、他製品より圧倒的に少ない。それどころか複数の案を挙げられたり、最悪でも代替案くらいは提示できる。
こと、クライアント周りに関しては、例え開発手段をシンプルアクションと式言語に絞ったとしても、この面の優位性は圧倒的です。
多くの競合ソリューションが、むしろシンプルな構築を売りにしている側面があり、業務自体をシンプル化してもよい場合や、統合よりも業務ごとに専門ソリューションに切り分けたい場合など、単純に優劣をつけられないところもあるのでしょう。
そんな、機能の充実度ではピカイチの製品ですが、とはいえ長年使ってきた中で、いやいや、こんなところに手が届いて欲しいと思うところはみなさん多々おありでした。
時間もなかった中で、発想の中身は、予備知識のある一部のひとにしか分からなかったろうと思います。
改めてその発想を伝えるのに、こんな手段を取ってみては、と思うようになりました。
果たして、Notes/Dominoでこういう将来図を空想するのは、手をつなぐ相手であるWatsonさんへの理解としても、合っていますか?
そんな、機能の充実度ではピカイチの製品ですが、とはいえ長年使ってきた中で、いやいや、こんなところに手が届いて欲しいと思うところはみなさん多々おありでした。
私は話し合いには直接参加しなかった代わりに、ホスト役の特権で、自分はこんなのが欲しい、と、ひとつだけハリボテの絵を出しました。
時間もなかった中で、発想の中身は、予備知識のある一部のひとにしか分からなかったろうと思います。
改めてその発想を伝えるのに、こんな手段を取ってみては、と思うようになりました。
果たして、Notes/Dominoでこういう将来図を空想するのは、手をつなぐ相手であるWatsonさんへの理解としても、合っていますか?
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講演者が持ち上げてみせたのは、黒い、箱のようなものである。
旅の秘密道具のひとつをお見せしたいと思います。
わかりますか?いわゆるノートパソコンです。
それは何となくわかったけど、普通に思い浮かぶものと比べると、丸みも曲線もなく、ずいぶん四角張った印象である。海外のものかな?
当時のノートパソコンです。
(つづく)
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